父さんのパンツが際どい
いやもう、何書いてるんだって話になると思うんですけど(笑)
一日一回は文章を書く練習をしてます。
ので、お付き合いください!
父さんのパンツが際どい
洗濯が終わった服を畳んでいました。
普段、父の洗濯物を畳む機会はないのですが、たまたま乾いたものを集めたら父の服が混ざっていました。(思春期とかではありません、服の種類が違うので女物の服とは別々に洗濯することが多いのです。)
その中にパンツがありました。
男性もののパンツを見る機会は多くないのでわかりませんが、ブリーフやボクサーパンツやトランクスなど、種類があることくらいなら知識としてあります。
父のパンツはトランクスでした。幅の広く、ダボっとしたパンツです。
いつも通り、しわを伸ばそうと思い、大きく広げました。
ぶふっ!!!(笑)
私はツボにはまり、思わず吹き出してしまいます。
何に笑ったかというと、股下が短いのです。
端的にいうと、これ、はみ出ないのかしら??と、思うくらい。
股下の隙間が狭くて際どかったのです。
さらに私の不幸(?)は続きます。
父のパンツは『BVD』というブランドのものでした。父は着るものにこだわりがあるので、パンツは『BVD』のものが昔から好きなのだそうです。
母は「父さんは昔からそれ、『DVD』のパンツ。そればっかり使っているのよね、『DVD』のパンツ!」
母さん、DVDは、円形のディスクで、映像などの記録媒体のことを言うんだよ……何年もDVDって間違ってきたのかい?DVDって言ってきたのかい!!??(笑)
母に言おうか迷った末に結局言えずじまいでした。
いつか違うよと伝えてあげたいと思います。
経験の過程
最近よく考えることなのです。
夕飯の話でしたが、小さい子供に
『自分が言われて嫌なことは人に言ってはいけないよ』
ということを繰り返し注意して教えてあげましょうという内容の話です。
ASD傾向のある子どもの話ですね。
自分も、今は人に言ったらいけないことは言ってはダメだとわかっています。
でも、小さいころはわからなかったという記憶があります。
例えば、「デブ!」と私が誰かに言ったとします。親から『デブって言ったらだめ。相手が言われて嫌なことは言ってはいけないよ。』と注意されたとします。
このときの私の気持ちとしては
「だって、本当のことなのにどうして言ってはいけないの?」でしょう。
それに対して
『自分が言われて嫌なことは人に言ってはいけないよ。』と教えられたとすると
「だって、私はデブって言われても全然嫌じゃないよ。」と返しそうです。
うーん。昔はこういう思考回路だったと思うのです。うんと小さい、3歳や4歳の頃の話です。
それが、いつからダメだとかいうことがわかるよういになったのかなと考えています。
いつのまにか、経験を重ねて、というのは無理だと思います。
恐らくですが、母から繰り返し教えてもらっていたのだと思います。
この、『恐らく』の部分を、もっと具体的に仕組み的に、方程式のように、理論的に説明できないかなと……考えています。
それが、アスペルガー症候群や高機能自閉症の目線というか、世界なんかを表現できる方法のように感じます。
呪いのかけかた
最後に不穏な話題となりましたが(笑)
怖い話ではありませんので、ご安心ください。
呪いというものは実在します。藁人形やおまじないをかけるとか、そういう曖昧なものではなく、もっと具体的な方法で存在しています。
悪用されるといけないので、一応方法は伏せますが、膨大な労力と時間をかけて成功させるものです。
『人を呪わば穴二つ』と言われるように、労力と時間をかけた分、自分にも同じような効果が帰ってきてしまいます。
悪いベクトルに働くと呪いとなりますが、良いベクトルに働けば幸福となるんじゃないかと思います。
『この世はすべて自分自身の心の鏡』
ということで、私はいいこと、自分がやりたいと思ったことをたくさんしていきたいな、という話でした。
まとまりがなくてすみません。
終わりです(笑)